2022/6/22(水)
らもさんの本や動画を、ちょっとでも興味を抱いたりご覧になられましたか?
らもさんのコメントには、鋭さの中にちょっとした笑いや許しなどがあるように思います。
薄っぺらな言葉ではなく、経験からの言葉。
持って生まれた性格や今世の課題、育った環境、育てられ方、親以外との出会いや人間関係、そして経験。
それらから発せられる言葉の数々。
深いんだなぁ...
看護学生の頃、頻回に使っていた単語があります。
「共感」。
社会人になっても使っているか。
改めて挙げると、これ、よく分からない言葉ですねぇ。
相手を理解や分かったつもりでいるけど、結局は個々であり、理解できないことばかりです。
それでも、相談を寄せて下さった「あなた」が私は気になるのです。
衣を着せず、単刀直入に、その時浮かんだ言葉を発してしまうので、私は「あなた」を傷つける場合があります。悪気は全くないのですが...
私の言葉は「あなた」を責めるんだろうなぁ...優しさやユーモアがないんだよなぁ...忖度しない私。アホな私。